ベトナムの結婚式に出席する時の気軽さは異常
『督促OL業務日誌 ちょっとためになるお金の話』って本を今読んでいる最中。
内容は信販会社のなかの延滞顧客への督促を行うコールセンターで働く女性がお金の話をまとめた本
若者が借金をする理由で多いのが結婚式費用が足りないかららしい。ご祝儀やら何やらで借金する人が多いとか…確かにご祝儀だけで3万円。式場までの移動費や2次会費用とあわせたら最低でも5万円かな…女性ならこれに衣装代なども嵩むので月に2回あるだけでかなりきついと思う。
こればっかりは友達少なくて良かったなぁとか思ってしまう。中学校高校の同窓会一度も出たことないし各OB会もしかり。ベトナム在住時の県人会とかも当たり前に欠席。自ずと結婚式に招待されるはずもなくTT 散財せずにラッキー!という感じでうれしいやら悲しいやらです。
日本の結婚式もベトナムの結婚式みたいにもっと気軽に行けないもんかねぇ
土曜日とかに家でゴロゴロしてると近くに住んでいる人民委員会の総務のおっちゃんが家に来て「おい!バイクを出せ!出かけるぞ」と言うからどこに?と訊くと村の方で結婚式あるから足になれと。ご祝儀は5万ドン、服装はスラックスにシャツでも問題なし。ってかTシャツにジーパンで来てる若者も多いので服装なんてどうでもイイ話。
出席者は長机に来た順番に適当に座って飲み食いを小1時間したら後は帰るだけ。適当でいいですよねって話よ。ってか下手すると新郎新婦を見ることなく帰ることあるし総務のおっちゃんとどういう関係なのか知らんしね