「近頃の若い者は~~」とか「最近の若者はたるんどる」とか言う奴よりも今の若者の方がマシな件
ベトナムで働いてる時、日本人の集まりに出る時に感じてたこと
世代的には一番下なので初めて会う人には丁寧に自己紹介してたんだけど「○○です。●○省でこういう仕事してます」的な感じで。
30代の人たちは自己紹介返してくれるけど40代50代60代の人たちは名前名乗り返さない人がほとんどという印象
ってか逆に上から目線で圧迫面接みたいなのを始めてくるのには普通に戸惑う。同じ会社の上司と部下ならいざ知らず海外邦人という同胞だと思うんだが。もちろん年上には敬意を払うけどそこには上も下もないはず。「夢は何だ?10年後のプランは何だ?」って初対面の奴に訊く話題じゃないでしょ?仏頂面で答えてたら「お前もっと白い歯を見せろ。お互い笑顔だと気持ち良いだろ?」とか言ってくるので「生まれてこのかたおもしろいこと言ったことない人の話を訊いて笑える奴いますか?」とか「説教とアドバイスの区別ついてます?」とかって言ってしまってビール顔面に掛けられたりしたことも←自分としては猛省。黙って説教や自慢話を訊くという度量が俺には必要
ビールは目に染みる。これはマメ知識な
ベトナムで得た教訓→「近頃の若い者はけしからん。俺の若い時は~」とか「最近の奴らは会社の飲み会参加しないのはけしからん。俺たちの時代は先輩たちから色々飲み会で学んだもんだ」とか「最近の若者はたるんどる」とかいう奴がいたらマジでそいつ地雷だから近付かない方が良いということ
50代60代70代は今の日本を気付いたのは自分たちだという自負があるのかなんなのか知らないけど傲慢かつ横柄な態度は全然流行らないので気を付けた方がいいと思いますよ。弱気をくじき強きにまかれるのが世の常識とはいえ行き過ぎはマジでださいからさ
赤字国債というドーピングで経済発展して今そのツケが若者世代に周ってきてるだけだから。ってか全然勤勉じゃない人種の国でもそこそこ発展していることにそろそろ気付いた方がいいですよ
俺もそんな感じの無礼な老人になってしまうのかと思うと憂鬱…年上には敬意を持って接してるんだから年配の方も年下に横柄な態度でくるのは控えてほしい。豪快磊落を装っているのかなんなのか知らんけど。女は度胸男は愛嬌の時代なのに
とりあえず年下に対して傲慢にならず自慢話や説教話をしない人はそれだけで稀有なる存在。
おじいちゃん勢の現役時代の経済的躍進には赤字国債っていうドーピング(未来へのツケまわし)があったからなんだけど、どうもその辺はよくわかってなくて、俺たちこそ日本経済の屋台骨をつくってきた。若者はたるんどるみたいな話に落ち着くよね。
— 白饅頭 (@terrakei07) 2014年12月21日
心が満たされない時、人はそれを、どうやって埋めようとするか? 一つの方法は、他人と自分を比べて、他者の「特徴」(自分と異なっている部分)を、その人の「欠点」だと(一方的に)断じ、その人を卑下し、嘲(あざけ)り、自分の方が優れていると(勝手に)思って、自己満足と優越感にひたる手法…
— 山本敏晴 (@yamamoto1208) 2012年3月25日
最近つくづく思うんだが金持ってる老人の「日本は豊かである」「だが何か大切なものを失ってはいないか」という妄念に基づいたクソ思想がいつまでも下の世代を苦しめていると思う。
— tadataru (@tadataru) 2016年3月22日
豊かじゃないっちゅうねん。
どうやら、世の中には、敬意という概念を「他者を尊重し、友好的にふるまうこと」と考える人と、「目上の人に対する礼儀」と捉える人がいるらしい。後者のタイプにとっては、敬意を払うべき人とそうでない人がいて、そうでないと判断した相手に対してやたら横柄になる。
— 全盛期のごうだまりぽ (@MaripoGoda) 2016年4月3日
自分の権威を振りかざすのは自信がないからだ。自分を特別扱いして欲しいという貧弱な気持ちの現われである。そんなことをされたのなら「裸の王様」のように見せかけの特別扱いしてあげればいいだろう。本物の好意を見抜く目は持っていない人はそれだけで喜び、あなたの貴重な人生を無駄にしなくてすむ
— メンタリスト DaiGo@160万部突破 (@Mentalist_DaiGo) 2016年3月25日
NHKクロ現で人口減少に悩む島の話やってるけど、こりゃダメだという気しかしない。
— わんだらぁ (@StellaInerrans) 2016年1月13日
移住者の提案したゲストハウス作ると、島内で統一料金の民宿からクレーム出るとか言って発案者を泣かせてるし、物件も貸さないし。
こういう田舎は消滅しても仕方ないだろう。
20代の頃、経産省に全国各地の経営者代表みたいなのが集まる会に若者枠で呼ばれた。「若い奴は根性なく、すぐやめる」とかで盛り上がってたから、大した給料も支払えない経営をし、さらに自分たちが育てた世代の若者を無能という前に自省すべきでは?と言ったら沈黙が訪れ、寝てた副大臣が起きたわ。
— 木下斉/HitoshiKinoshita (@shoutengai) 2016年10月9日
自分もオジサンなわけですが。若い人と接して違和感を感じたら、まず自分が間違ってると思うことにしている。不思議と思う若者の行動の多くには、そういう行動を取る何らかの合理的な理由がある。そこを自分が理解できていないのでしょう。つまり違和感は、時代の変化を察知するセンサのようなもの。
— 竹内健 (@kentakeuchi2003) 2016年11月2日
松本さんくらいの態度でびっくりしたり、怒ったりしている人は、殆ど日本社会の深部に入れていない人だろう。権力や富や地位に近付こうとするならば、こんなおじさんがゴロゴロして毎日平常心で礼儀を尽くしてパスするものだ。前進のみだ。
— 宋 文洲 (@sohbunshu) 2011年7月5日
中年になって気づいたのは、いい歳になったら人前では明朗快活にふるまってみせることが(ほぼ義務に近い)たしなみだということ。中年以上が暗い顔で不機嫌をふりまくと、その場そのものが台無しになる。若者の暗さは人の気を引く要素かもしれないが、歳を食うと暗さはただ人を遠ざける要素になる。
— dw (@dw__) 2016年10月31日
前の職場で「親睦会はランチにして欲しい」という声が上がったので、上司が多数決を提案した。
— つな@通知追えてません (@Smcld2) 2017年4月26日
若手社員+育児時短女性全員が賛成に挙手をしたので賛成多数で可決されたんだが、後日その多数決がなかったことにされ、その後も親睦会は夜の飲み会で開催され続けた。何だったんだろうあの茶番。