登校する児童をボランティアで横断誘導するナイスガイなベトナム人速報

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ベトナムのゲアン省の一号線で登校する児童をボランティアで横断誘導する超絶男前な二人のおっちゃん速報。ベトナム訪れた人ならわかると思うけどベトナムの交通マナーは悪い。街中ならまだそんなにスピード出してないからまだ良い方でゲアン省はベトナムの流通の大動脈である一号線が通る。でかいトラックやバスが猛スピードで行きかい登校中の子供たちが事故にあうことが多発。それに心いためたベトナム人のおっちゃん奮闘の記事

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初めて誘導に立った日彼らを狂っている呼ぶ人たちもいたが、Hồ Văn Điềuさんとその親友は11年間暑い日も雨の日も風の日も関係なく一号線の交差点で子供たちの安全を守ってきた。

早朝5時に起きて妻の手伝いで野菜の収穫をして市場に運びその後友達を呼び登校時間に家の近くの交差点に向かう(妻の理解を得るために何度も説明しやっと妻の理解を得たとのこと。最初の内はすごい気まずいことも多く妻の手伝いをやめたいと思う事もあったと語っています)

村の近くに1号線の高速入口があるため当時多くの人たちが交通事故を目にしてきた。そしてその被害者は多くは子供たちだった。登校する子供たちの悲劇的な事故を多く目撃して、その事が彼に何日も眠れない夜の中で子供たちの安全について考えさせた。

子供たちが心配だったこのナイスガイ2人組が子供の安全を守ると決断。交差点の顔として11年間雨の日も風の日も関係なく子供たちの安全を確保することで事故は無くなったという話。良い話すぎて胸熱ちょっと直訳するとわかりづらいので簡単まとめにしました

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