ベトナムの少数民族の逸話 加筆中
とりあえず単発で書くことの程でもないベトナムの少数民族に伝わる逸話や物語をここに書いていきます。ツイートしたネタやちょっとしたネタなど。加筆中なので未完成ということでよろしくお願いします。
最後の野生のシャムワニ発見の記事でも少し紹介したがベトナムの中部の少数民族であるエデ族の人々はワニを大きな魚と呼んでいる。亡くなった先祖の魂がワニに宿るという観念があり決してワニに危害を加えたりせず、ワニを先祖のように敬っているという。
同様の概念はオーストラリアの先住民であるアボリジニの一部と東ティモールの部族にもあるらしい
中国との国境が近い山間部で暮らすベトナムのモン族の間では出産の間に妊婦が声を出してしまうと精霊が寄ってきてしまうと考えられている。
助産師として働くミーの日常を追うことで、モン族の文化や独特の死生観を描く、BS世界のドキュメンタリーより
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/140723.htmlwww.nhk.or.jp
ベトナム北部の少数民族であるモン族の少女の笑顔。この柄は初めて見たかも