農民ヒッチハイカーを拾うというベトナム農村の早朝の日常
ベトナム時代は朝方の生活を送っていて毎朝5時には起きてた。洗顔して服を着るとバイクに跨り草サッカーをするために郊外の空地へ向かう毎朝の日課
そんなベトナム北部農村部の日常風景なのが道路沿いに立つ農民たち。決まって数人の農民が鍬を肩にかけヒッチハイク。自分の家の前から圃場や田んぼ畑に向かうのに足がないベトナム人が道路で乗せてくれる人を待っているのだ
一見盗賊や追剥ぎのようだし最初のころは何で立っているのか見当もつかなかったがサッカー友達に訊いてやっと合点がいった俺鈍すぎ…
いつも大体乗せる人決まってるんだけど見た目完全ベトナム人の俺。初めて乗せてドライバーの俺がベトナム人じゃないと気付くと途端に焦るベトナム人も時々ちらほらと
田舎の方の郊外の沿線道路だけでなく多分有名なベトナム国道一号線やハノイからハイフォン、ニンビン、ホアビン、バクザンなど各省に向かう大体の国道沿いでも見られる農村部の早朝の風景だと思うので早朝出のツアーで郊外に行く人は意識して探してみてください