元ベトナム農村住みの独り言

ベトナム関連の雑記とニュースを少々。あと野生動物生態学などのベトナム語記事の翻訳

アマゾンの50%ポイント還元の文春祭り。小学館も同じくで気になった本を挙げる

アマゾンキンドルの50%ポイント還元の文春祭りが始まって、同時に幻冬舎講談社のセールも4月26日まであって一息ついたと思ったら小学館もポイント還元やってて。もう30冊は買ったかもしれん。進撃の無職を殺しにくるのは止めてほしいわ。ってか小学館sabraの表紙が気になって本探せない

とりあえず気になった本を少し紹介。

ベトナム終戦を迎えた人が帰還せず雲南駐屯の盧漢の軍に入りその後ベトミンからフランス軍に流れつくんだけど当時フランス外人部隊に所属していた日本人が訪ねてきて直感で日本人だとわかったのにお互い片言のベトナム語で会話するのがウケル。残留日本兵というのはホーチミンの軍についただけでなくベトナム国民党にも多くいたのは知ってたけどまさかフランスにもいたとは…ってかこの時代からフランス外人部隊に日本人いたとは

帰還せず -残留日本兵 六〇年目の証言- 青沼陽一郎


俺にとって警察小説唯一無二の横綱である横山秀夫氏がこう絶賛しているなら買うしかないわ。今一章読み始めたけど恩師である警視の命を使い犯人を追いつめてる。香港ミステリー界の新鋭が描いた、警察小説の傑作
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13・67 (文春e-book)
陳 浩基 (著), 天野 健太郎 (翻訳)

他者が他者であること

中国歴史小説の雄が二十代の頃、歴史小説を侮蔑していたとか。そんな宮城谷昌光のエッセイ。普段エッセイ読まないけど気になって購入。


松岡圭祐氏の八月十五日に吹く風という小説で知った陸軍 樋口 季一郎中将。その人物をもっと知りたくて購入した一冊。小説で舞台になる北の最果て・キスカ島の一つ前のアッツについて書かれた新書かな

指揮官の決断 満州とアッツの将軍 樋口季一郎 (文春新書)

船戸与一さんの本読んだことないからとりあえずこのデビュー作読む。

本屋行った時にノーベル賞最有力の帯で気になってた本。とりあえず実質半額なので図書館ではなく保持する欲が出た。「CRISPR-Cas9」という遺伝子編集ツールについて。


とりあえず50%ポイント還元の文春祭りは2018年5月7日(月) 23時59分(日本時間)まで。小学館は2018年5月6日(日) 23時59分(日本時間)まで。