オニカッコウの朝、チャオプラヤの夕暮れ
バンコクに来て朝型にasian koelの鳴き声で目が覚めたり夕暮れ時にチャオプラヤー川沿いのバーでビール飲んでいる時に彼らの囀りを聴くとタイに来たって実感がわいてホッとする。
asian koelの日本名はオニカッコウらしい。タイ語ではนกกาเหว่า=ノックカーワオでタイ人にはカーワオと鳴いてるように聞こえるみたい。俺は英語のkoelの方が近いような気もするが。ずっとこの鳥の姿みたことなかったし名前もわからなかったけどタイ人の友達とカフェでお茶飲んでいる時に鳴き声が聴こえてこの声の鳥の名前知ってる?ってきいたら即答で名前教えてくれた。タイではかなりポピュラーな鳥なのか?
ウィキの方には音声ファイルあり
Asian koel - Wikipedia
良い風が吹くルーフトップバーでビールを飲みながらオ二カッコウの鳴き声聴いてチャオプラヤ川を行き交う船や夕暮れのワット・アルンを眺めるの最高。
『カワムツの朝、テナガエビの夜』
『バルカンの花、コーカサスの虹』
『エチオピアの夜、アカシアの林のむこう側』
『キルギスの雪豹 永遠の花嫁』
こんな感じの本のタイトルが好きだったのでエントリー名も同じようにしてみた。でもどうもしっくりこないような気もするのはセンスの問題か