ミャンマーのスマホ通信事情
今年の夏にミャンマーを訪問。その時にヤンゴン空港でsimカード購入して使用してみたので軽くその時の事をまとめてみた
訪問時期2015年8月末
購入したシムカードの会社はooredooというもの。現地の知人情報だと、オススメの会社は、MPT あるいは Telenore
MPTは電話回線が強くてTelenoreはインターネットが強いといった感じだそうな
しかし何故かその時にはヤンゴンの空港で開いているのはooredooのみしかなくこのオーレドー社の電話番号なし一ヶ月500MBを購入する。値段は正確な値段を失念。確かデータ通信代が2,800チャットほどでシム本体は4000チャットぐらいだったかも
OoredooのプリペイドSIMカードパッケージ
http://www.ooredoo.com.mm/en/Personal.aspx
ヤンゴン市内はまぁ途切れ途切れでもなんとかつながるもバガンはほとんど繋がらず。ニューバガンに行ったときに一部つながることはあったけどほとんどつながらない状態でホテルのwifiに頼り切りという状態。
今はKDDIが現地の会社(多分MPT)に技術提供しているようなのであと数年でネット環境もだいぶよくなるのでは?と勝手に素人的観測
ヤンゴンではBeetalkの広告タクシーなどを見かけたりと若者のスマホ所有率はだいぶ高いなぁと実感。試しにビートークで検索したら半径500メートルでID持ってる子がわんさか。ビルマ文字はiphoneでは表示できなくて何つぶやいているのか理解不能でしたが。ヤンゴンからバガンに向かう途中にも大きなBeetalkのどでかい看板あった
バガンヤンゴン間の国道。洪水の寄付を求めているであろう学生メンバー
ってかミャンマーのビール美味すぎ。この後日本に帰国する時の経由地バンコクで呑んだチャンビアやビアシンの不味いことよ
ちなみにヤンゴンの空港で両替できる紙幣はユーロとドル後とシンガポールドルのみの両替でした。アメリカドルは必須かも。