鈴木優磨選手がムアントン戦でおらついていた理由
バンコクで行われたアジアチャンピオンズリーグの予選対ムアントンユナイテッド戦で鹿島アントラーズの鈴木優磨選手がPKの前に怒ってた件についてなんですが
ただオラついてたわけじゃなくムアントンユナイテッドの選手がペナルティースポットの軸足付近の芝をスパイクでグリグリしてたからですって。審判にも必死に相手の悪行アピールしてたけど実際に目にしてないからイエローも何もなしだったが
下のyoutubeのゴールキーパーのように感じで一瞬だけやってた。多分悪魔の左足の人(テーラトン・ブンマタン)。これで精神的にちょっと乱れて結局失敗するわけだから相手の作戦成功ってやつか…
下の動画にはその様子映ってる。30秒過ぎから
ペナルティの判定内容で相手選手が審判に詰め寄って注意がそっちに逸れてる時とかには特にペナルティスポット近辺で怪しい動きさせないように注意が必要だわ。あとチーム内でペナルティ蹴る人決めといた方がいいと思う。PK獲得してから俺が蹴るという感じでずっとボール持ったままウロウロするのはなんか外すフラグのような気がするから……
ちなみにレオ・シルバは試合終了した後にムアントン側の選手に何か言われて揉めてたな。相手の黒人がボール持っただけで猿の鳴き真似するサポもタイプレミアリーグでは見かけるしなんか悲しくなるな。
にしても暇すぎて結構タイプレミアリーグ見に行くんだけどムアントンにせよブリーラムユナイテッドにせよフィジカルごり押しのアフリカンを最前線に配置してタメを作り2列目にはブラジル人という鉄板フォーメーションですな。ブリーラムの40番?ジオゴ・ルイス・サントはなんか一人だけレベルが違うかも。似たタイプで探すとストイコビッチか。あとリーグ上位のチームでさえマイボール時に後ろのディフェンスラインのフラット崩さずにいるのホントつまらん。ボランチ持った時にサイドバック両翼が普通ボランチの高さまでワイドに押し上げてくるのに今時代…ブリーラムでさえ後ろは不動でセンターバック4人並べてる感じ。時代に逆行してるやん。でも柏のレアンドロ・ドミンゲス、ガンバにいたマグノ・アウベスやアラウージョとか浦和のポンテワシントンエメルソン級の外国人二人ぐらいで攻めさせて後は守備固めてるだけで勝てそう。広州や上海、韓国のチームの戦術はそれくさいし。