ベトナム南部カントー省のタウナギ漁
ベトナム南部カントー省のタウナギ梁漁。現在は日に10キロほど獲れキロ4万~11万ドンほどになるという。ベトナム語ではlươn..
養殖業などでも需要が高まってきているとのこと。以下記事引用
タウナギ獲りは通年で行われているがもっとも多いのが雨季の間
餌に使うのはスクミリンゴガイやミミズなど。
カントー省Ô Mônに住むLý Sơnさんはもう15年以上この漁を続けている。毎日120~160匹7〜15キロに上る収穫がある
Lyさん曰くこの漁は多くの貧困世帯の助けになってきたという
梁筒は1.2mの長さで色は黒色を使用。入口には竹を用いる
タウナギは日中泥の中にいるのが特徴で夜間に餌をもとめて顔を出す。魚、カタツムリや焼いたカエルなどが好きでとりわけ好きなのがミミズであり漁師は筒にはミミズを入れることが多い。
カントー省xã Nhơn Ái村の Lê Văn Dẻoさん曰く昔は一日40~50キロ獲れていたが今では平均で10キロ。物にもよるがキロ4万ドン~11万ドンの価格になるという
数年前までは大物がおもしろいように獲れたために昼夜問わず漁に出ていた
がしかし今では生息域の多くは田畑転換され農薬使用もあり大物を獲るのは容易なことではない
通常10〜12時間後に筒を引き上げる
ウナギの養殖は高い需要があり非常に人気である。しかし依然として野生の方が人気である
野生のタウナギは養殖ウナギよりも小さいが味はうまい。写真は自然のタウナギを買い付けるレストラン
Đặt trúm bắt lươn, nghề đơn giản kiếm bộn tiền ở miền Tây - Kinh doanh - Zing.vn