カットバ国立公園で見つかった狩猟用のワナの数々
写真はハノイの北東約160kmに位置しているハロン市に程近いカットバ国立公園。
そこを探索したレンジャーが発見した狩猟用の強力なトラバサミやヤモリの狩猟ワイヤーや穴掘り用のバールなど。午前のたった数時間だけの巡回で100以上の罠を回収。密猟はこの地域での最大の心配事の一つであるとのこと
カットバ国立公園は島の総陸地の約3分の1が国立公園で1986年に国立公園に指定され面積9800ヘクタールとウィキ引用
リンク先はカットバ島に生息するカットバラングールを保護する団体のfacebookのページ。カットバラングールの貴重な写真をちょくちょくアップしてるのでチェックしてみてください。
タイムラインの写真 - Cat Ba Langur Conservation Project | Facebook
前のエントリーで日本人カメラマンがベトナムには野生動物の気配を感じないという記事を紹介したけどこういった密猟が多く行われているからだろうな思った次第です。下記のエントリーがその時のやつです。