ワニ養殖バブルに沸くベトナム南部地域
ドンナイ省のTrị An湖の周りでは近年ワニ養殖業が過熱しているという記事を紹介
翻訳不慣れで読みにくい文章で迷惑おかけします。リンク先飼育場の動画ありです。
以下記事内容
豚の飼育のように簡単であり23万~24万VND/ kgで金の魚と呼ばれていて貧民の救済として注目されているのがワニ養殖業である
ホーチミンからダラットへ行く道を進みTrị An湖にたどり着くとそこはワニ王国。ワニ皮製品やワニ肉の看板が立ち並び養殖の容易さから多くのワニ成金を生み出しているとのこと……
しかし管理にはまだ不完全な所もあり周辺の人々は不安になっている。
このチアン湖の周りの地区には237の養殖場があり繁殖されるシャムワニはカンボジアから運び込まれたもので現在養殖業は大きく発展している。確認できるだけで109.000匹以上…別記事でも紹介しましたがこの地域の野生のシャムワニは絶滅して2004年に再導入が行われました
Nguyễnさん曰く100.000 đồng/kgだったのがここ2年で200,000VND/kgになったので70~80匹だったのを700~800匹の規模にした。価格上昇は今でも続いている。小売業者でも買う事ができずに直接飼育場まで行かなければいけないバブル状態だという この記事は2015年2月の記事です
La Ngà橋の足元に暮らすクメール族は旧正月後に屠殺するために飼育しているが、施設が非常に不安定のため洪水や浸食発生時には不安も残る…
怖すぎ。近場で水遊びできないじゃん
役人は養殖場の環境チェックやら管理徹底するという紋切り型で記事終了