ベトナム人がネパールで物乞いに扮して社会的実験
ベトナム人がネパールで物乞いに扮して幸福度を測る社会的実験を試みたって記事の紹介
ネパールで物乞いの真似事をしたハノイ出身のベトナム人。彼の名は グエンさん。フルネームはNguyễn Ngọc Quỳnh 1985年生まれの男性。
グエンさんは数日ネパールに滞在してみて多くの物乞いがいることに気付いた。そこで彼はここの人々の幸福度を測るための試みを思いついたとのこと
それは物乞いに扮して道路に座ると言うもの
8月30日午前6時30分場所は首都カトマンズの郊外にあるチベット人の聖地ボダナート。数珠売りの横に陣どり「Im Happy.Take if you sad. Give if you happy」の紙と共に5ルピー15枚の束を帽子にいれて様子をみる。物乞いの横を人々が通り過ぎるのをグエンさんが呼びかける。「帽子の中からお金を取り彼らに与えてください」人々は驚いた。そして多くの人は反射的にその通りにしたという。その後はグエンさんの番。「Im Happy.Take if you sad. Give if you happy」の紙を見せるとほとんどの人が笑顔を見せてそれ以上のお金を彼の帽子に置いていったと。そのことがグエンさんにとってはおもしろくてしょうがなかった
結果だけみると30分で3000ルビーを得るにいたる。日本円だと3000円ぐらいかな
彼曰く「貧しくなければ人々は与えるより受け取るのを好む傾向にある。これはお金の重量を越えるまた違った価値で、それが幸福の基盤になっている。」
終わった後には周りの物乞いにお金を配ったらしいが本当に貧困の人のシェアを食うやり方が気に入らずなんかモヤモヤ…いまいち意図もわからなかったから英語版記事を待つかな。しかしネパールなのになんでチベット人の聖地でやるのやら。チベット人ばかりでしょあそこは
Chàng trai Việt giả ăn xin thử lòng dân nghèo Nepal nhận cái kết bất ngờ | Giới trẻ | Thanh Niên