ベトナム仏教の文化遺産である貴重な仏像たち
約200ほどの仏教の貴重な歴史的遺物が「ベトナムの仏教の文化遺産」としてハノイで紹介されたとの記事。ちょっと仏像には疎いので訳間違えたりしてたらすいません。gỗ sơn son thếp vàngというのは漆塗りの上から金箔をはるという技法かな？
石で造られた仏像。オケオ文化で6世紀～7世紀。チャーヴィン省Nhị Trườngで発掘
オケオ文化の木製の仏像。4世紀～6世紀
砂岩で作られた仏像の頭。チャンパ文化のもので9世紀。クアンナム省タンビンで発見
仏舎利塔の模型。テラコッタであり丁朝時代のもの。10世紀～11世紀。
砂石で作られた緊那羅。 1066年バクニン省Phật Tích村で作られた
砂岩で作られた猿の像。ナムディンで発見。12世紀李朝 (ベトナム)の物
李朝1057年、龍や蓮やダンサーが装飾された足載せ台
Vân Bản 寺(Đồ Sơn, ハイフォン省)の鐘。13世紀～14世紀陳朝時代
陶器で作られた蓮の形のランプ。11世紀～13世紀、李王朝時代
仏舎利塔の模型。テラコッタで13世紀～14世紀陳朝時代
15世紀の仏本の木版印刷。黎朝のものでハノイにあるquán Linh Tiênという道教の建物で発見。
木材で作られた菩薩観音像。16世紀莫朝時代のもので赤漆の上に金箔が貼られていたらしい
17世紀～18世紀中興黎朝時代の涅槃仏。ハノイのチェム村の所有物
蓮の形の香炉。黎裕宗 (1705 – 1719)治世時代の物でバッチャン村製造
17世紀～18世紀中興黎朝時代の蓮から生まれたばかりの釈迦如来
ゲアン省で発見。17世紀～18世紀中興黎朝時代漆で作られた達磨像。表面は金でトリミングされていた
19世紀グエン王朝の木魚
19世紀～20世紀のグエン王朝の護法善神
19世紀グエン朝の釈迦牟尼仏像
17世紀～18世紀の漆塗りの仏像
Ảnh - Những bức tượng Phật quí báu của Phật Giáo Việt Nam - Infographic BLÓG
ベトナム語必死にがんばって翻訳したけど英語もあったやで～
http://www.2048px.life/en/destinations/get-stunned-by-the-treasure-of-viet-nam-buddhism-2702.html
