バンコクの古本屋で本を売る
東南アジアにプチ引き籠る時は大抵積ん読していた本とブックオフの100円コーナーで気になった本。合わせて20冊ぐらいを持っていき読み終わった本からどんどん捨てていくスタイルを取っていたんだけどある日同じゲストハウスのおっちゃんに「日本語書店の古本屋で売ったら結構高値で売れるよ」というアドバイスを受けてさっそくバンコクのプロンポンの古本屋に何冊か売りに行くことにした。
お店の名前はKEY BOOKS
住所 595/5 Sukhumvit33/1
BTSのプロンポン駅から歩いて5分ぐらいの立地
http://www.keybooks.in.th/main/index.php?r=site/index
売りに行ったのは以下の本。
裏アジア紀行 クーロン黒沢
スペイン人はなぜ小さいのにサッカーが強いのか 村松 尚登
蜩ノ記 葉室 麟
公務員試験のカラクリ 大原瞠
デリヘルはなぜ儲かるのか 松本 崇宏
若き数学者のアメリカ 藤原 正彦
妻と娘の国へ行った特派員 近藤 紘一
計8冊持っていった。。売ることができなかった『妻と娘の国へ行った特派員』をのぞいたら7冊
新書が2冊で20Bと文庫が5冊で50B。計70Bでした。普通に1冊10バーツ計算。今は一バーツ40円弱だから今までは読み終わる度にポイポイ40円づつ捨ててた感じか。結構もったいないことしてたな。
ケチくさい感じだけどとりあえず時間に余裕があったら今度からも古本屋に売りに来るようにしようかなと思う