ベトナムで野生動物の気配を感じない理由
72歳の日本人カメラマンOhsaku Eiichirouさん が野鳥撮影しながらベトナムを旅をするという記事がThanh Nien Newsにあった。
72歳の日本人の写真家はベトナムでは野生動物の写真を撮って日夜過ごし40の鳥と15の蝶の写真をポートフォリオに追加したり、旧正月にはバリア=ブンタウ省やカットバを訪れてほとんどの時間を写真撮影に費やしたとあるけど興味深いことが記事の一番最後に書かれている。
日本とベトナムの鳥の違いについての質問があると彼は悲しいことを指摘したとある。
『ベトナムの鳥は人を非常に恐れていてすぐに逃げてしまう。それは多くの人が野鳥をケージに閉じ込めたり食料として狩るためにここに来るからだと思います』
正直これには完全同意ですわ。当時ベトナム農村部で生活し始めて感じた違和感。
生き物の気配が日本に比べて全然ないって。原生林も思ってたより少なかったし日本の方が野生動物が身近な存在だなとか当時思ったが、ベトナム人により生活圏の近くでは狩り尽くされてるってのもあったのかも
72-year-old Japanese photographer travels Vietnam to capture birds
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